2011/12/05

part of life

Pisac, Sacred Valley, Peru

3 件のコメント:

  1. ピサック(Pisac)という集落では週に3回大きなマーケットが行われることで知られている。そこの屋台でランチを食べている時の写真。

    クスコの町や小さな集落を歩いていると鎖に繋がれていない犬を多く見かける。観察していると飼い犬、家なき犬が混在しているようだ。時折、喧嘩している犬もいたが、おおむね秩序が保たれている印象を受けた。犬達は、まるで日本の猫のように外を歩き回っている。狭い道路を人間と一緒に歩いている姿もとても印象的で慣れてくるとそれが自然に感じられた。飼い犬は気が向いたときに飼い主の元へ帰っていく。一方、家なき犬は外でものを売っている人達から少しお裾分けしてもらったり、ゴミをあさったり、中にはファーストフードの入り口に居座って店から出てくる人から食べ物をもらったりと様々な手段で生き抜いている。

    どちらの犬にも言えることだが、道路を渡るのがとても上手いと思った、特にクスコの大通りはとても交通量が激しく、信号はあって無いようなもので、タイミングを見計らってダッシュで渡らなければならない。そういうケースでも犬達は上手いタイミングで難なく渡ってしまう。鎖には繋がれていないが、犬の交通事故は少ないと思った。

    自分の身は自分で守る犬達、何だかペルーの犬達はとてもたくましく、幸せに生きているように見えた。

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  2. 日本では、ファーストフード店でも「ペット持ち込み禁止」が当たり前なんだけど、屋台で犬がウロウロしているのにはちょっと笑っちゃった。
    狂犬病がチト怖いけど、大丈夫みたいだね。
    飼い犬でもそうでない犬もたくましく生きてるんだ。

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  3. ちかぞー>> うちの奥さんは特に犬好きだから、かなりハッピーだったよ。狂犬病も気にせずに触りまくっていた。触られ慣れていない犬も多く初めは警戒しているんだけど、直ぐに懐いちゃうんだよね。ついてくる犬もいたくらい。

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