2011/12/06

essential

"Salineras", Sacred Valley, Maras, Peru

3 件のコメント:

  1. インカの時代から使われていたという「塩の田んぼ」。この辺りは、地中から高濃度の塩水が湧き出ていて、その塩水を四角形の田んぼに適度に貯め、太陽の力で水分が蒸発していくと結晶化された塩が沈殿する。それを掬い取って塩を得るのである。

    返信削除
  2. 日本でも赤穂の塩なんかは、塩田で作ってるよね。日本は海に囲まれているので海水で作ってるけど、ここは湧き水が塩分を含んでるんだね。
    飲料水には適さないけど、逆に塩が無ければ人間は生きては行けない。
    自然からの贈り物だね。上手くできてるわ。

    返信削除
  3. ちかぞー>> 段々になった下の方から大きな塩の袋を背負って上がってきている初老のおじいさんにはビックリした。体力凄すぎ!しかも標高は富士山と同じくらいなのに。塩の力かな?

    返信削除